こんばんは
an. Design House 石栗です
本日は新事務所の現場に!
大工さんが最後のルーバー工事に
来てくれました。
午後には美装屋さん
夜には塗装屋さんが仕上げと
最後まで業者様の方々に
感謝の連続となりました。
今回の事務所は
扇状に平面の間取りが
存在しておりまして
その二つの空間が
螺旋階段の一部のように
見えたことにより
私の中では心が共鳴する出会いに
なり今回の物件の設計と
なりました。
二つの空間は
透過性のある白のルーバーで
仕切り平面が連続性でありながらも
境界を分離していくという
方向で決定し
それはどこか京都の町屋の
路地の様相が感じられる
建築を目指した結果でもあります。
見えそうで見えない境界ラインが
なんとも言えないデザインと
なっております。
構成する空間のテーブルand椅子は
二つ違う家具デザインとなり
楽しみの一つでもあります。
これから令和元年5月1日より
新事務所での開始となりますので
今後とも宜しくお願い致します。
いまから・・1日のその日まで
準備をし構想の真っただ中であります。
近く新事務所のお写真をUP
させていただきます。