こんにちは

an. Design House  石栗です

本日は朝より北28条の現場で
業者さんと外部ルーバーの打合せと
なりました。
設計上の納まりもあり
現場監督とサッシ屋さんとで
デザインのPoint!を確認致しました。

やはりジョイントの部分や隙間のバランス
スタートとエンドの微妙なサイズは
繊細でなければなりません。
大体で話を進めますと大体になります。
デザインとは意匠性はもちろんのこと
その場に存在します立体的な干渉や
問題になりそうな部分を現場で解決
していきます
ここで言う『問題』は些細なところで
あります。
繊細なディティールを追うからこそ
いいデザインとなり意味が生まれて
美しく建築が存在してくるのだと
信じております。

内部は棟梁がいつもながら最終の仕上げを
施工して頂いております
本当に綺麗です!!
何十年もこの業界にいますが
いつ見ても新鮮で頭が下がります
惚れ惚れ・・・~wwですね

 

 

 

突板も完成し現場に届きました
皆で表層を確認ww

また新しいan建築の
デザインになりますので
楽しみにお待ちください!

 

 

カッコいいーーですw

でも・・毎回ですが感謝しています。
私の設計デザインするものは
その何ミリかで差がつくと考え
図面を書きイメージしています
全体と細部のバランスです

そのことは
建築と人・・
人と人とも同じことが言えます
これからも細かい納まりですが
監督・棟梁 宜しくお願い致します!

 

an建築は、その志を忘れずに
これからもお客様の大切な家づくりに
努力していきます。

 

オーナー様、日曜日は
現場見学となります。

もう・・階段で2階へ行けますw
長い間 お待たせいたしました
日曜日は宜しくお願い致します。