こんばんは
an. Design House 石栗です
本屋さんは大好きで・・
やっと足を運べました
江別の『蔦屋書店』です!
空間に本が沢山あるとテンションが
上がりますね~
UP~UP~ww
朝到着してまずは
珈琲を飲んでゆっくりしました。
建築はそれぞれの3建築(空間)を
廊下でつなぐデザインです。
江別蔦屋は夏の間は林の中もしくは
森の中で緑の雰囲気が味わえる
環境の作り方で北海道らしいです。
冬は葉が落ちた枝が綺麗に見え
春は新緑の葉のデザインが広がり
秋は紅葉で視覚的に感じて
四季を楽しむことができますね。
ちなみに6年前に東京の代官山の
蔦屋書店を
見学したことがあり
その頃を想い出しました。
代官山の建物は
建築に看板をつけるのでは
なく『T』で各部材や建築を構成し
Tマークのデザインになっています。
そのディティールや内装を体感し
衝撃を受けて、その場ですぐに
ノートを開きスケッチしましたww
話を戻しますね~
江別の空間はなんだか家にいる感じがして
商業施設の感覚とは
少し違っていたような~
ブロックごとに本が置いてあり
好きに手にとって
心地よいタイミングで椅子に座り
ゆっくり時間を過ごせるように
なっていて至福のひと時に・・・
スピードのある時代には
いい時間の流れかもしれません。
またテーブルに座って木々を眺め
仕事をして帰りました。
あんなに本があるなんて!ww
家に帰ってきてスケッチしながら
思い返してみました。