こんばんは

an. Design House 石栗です

最近はデスクワークが多く現場のブログが

なかなか更新できていませんので

以前 九州へ行った時のことを~

鹿児島の霧島アートの森:レポート

九州地方は縁もあり何度か旅行や研修で訪れることがありましたが

鹿児島県は その時は初めてとなり

ワクワクするところでありました。

この霧島アートの森は

標高700mで13haという広大な敷地に

様々なアートや造作物が野外に存在して

います。

自然と調和した芸術性の高い彫刻作品に

触れたことで 何か自分の中に

新しい価値への動きがあったことを

思い出します。

人間は純粋になり

素直な心で

自然や人工(深く思考した)もの

に対峙することで感動を生み

変化があることが共鳴すると・・・

その前衛的な力や意味なども

考えさせられる結果ともなります。

デザインにかかわる者としても

そのことは大切にしたいものです。

ちなみに

中核施設のアートホールは

早川邦彦さんの

設計となります。

でも・・・

自然に触れ、ゆっくり歩き

風や光などを感じながら

過ごす時間は大事ですね~w