おはようございます
an. Design House 石栗です
やっとプランが終盤に進みました
昨夜は夕方からカフェにこもって
今回の設計計画の答えを何度も
スケッチなどで確認していました
~またパンも食べてw
2次元のものを3次元にイメージ変換し
実際の建築空間と人との関係性を
認識していきます。
立体の空気感・距離・質感など
出来るだけこのプランニングの
段階から検証していきます。
後からでは構築できない部分を
早いうちに解決しておきます
偶然ではなく必然が大切なことで
思いつきのデザインはやはり
単純なモノとなってしまいます。
プロとしては 美意識も含め
明確であるようにし
お客様とっても意味や根拠を
基本的に構成した上で
実際に建つ住宅が存在
していかなければなりません。
すべてにおいて完璧とはいきませんが
その正解と信じたベクトルに向かい
努力して行くことが最善であり
さらには最適な結果とセンスが生まれる
要因だと思っております。
これからもオーナー様にとっての
素敵な未来や価値を生みだすよう
新しい建築を通し『an建築』を
構築していきますので
宜しくお願い致します。
今朝も・・・眺めながら考えます