おはようございます

an. Design House  石栗です

 

 

いろいろな時間が生まれました

 

私は建築とふれあい
その感覚から覚える
体感を大事にしております
物理的には
『家』というモノですが
それは単純なことではなく
複雑に構成された現象も存在し
人に与える範囲は視覚的なことに
とどまらず行動心理までの影響が
あると思っております

人の想いの結晶が言葉になり
形に変換されるわけですが
それは環境づくりになります

快適であることの基準を
どのよに満たし
求める時代の技術や哲学を
考えると今はサステナブルが
必要条件になっています

持続可能な開発目標が
掲げられ思考を新たな時代に
シフトチェンジし
自然に対する適応性をもちながら
私達は日常をむかえます

耐久性や品質のこだわりもあり
もちろん、手入れや修理をしながら
受用する文化も形成されるべき
だとも考えます

 

こうして設計者や企業として
この先を考え感じて日々を過ごす
過程で先日のお客様との
打合せは私にとっても価値の確認や
共有の大切さを感じれました

 

これから先 デザインを通じ
その『サステナブル』
どのように理解し
提供していくべきなのか
深く奥行さえ感じております

 

快適性とは!?

能動的・受動的アプローチを
両局面から考えることで

人にとって良いことや
生きるということの概念への
答えが繋がり道をつくりだすことが
目標でありますが

中でも機能的な対応は十分に大事
な要因だと理解します

しかしながら
デザインを通じ人にとっての必然
を考えることも重要であり
自然に対するアプローチも含め

機能も視野にいれて
環境を構築することがベストだと
思っております

 

 

建築を通じその厳しい自然に
どのように向き合い馴染み
共有していくのかが
大切なこと
であり、これからは
美しさと新しさをもった本質的な

『心の時代』だと思っております

 

これからも、お客様の心を大切にし
プロとして時代を読み何を守り
未来に向かうかをしっかりと
考え進んで行きます

 

素晴らしい時間で
良い一日になりました

 

Y様 ありがとうございました

 

石栗