こんばんは

an. Design House  石栗です

今日は
an.のモデルハウスのお話です

当初、デザインのイメージ前に
敷地に立ち環境に寄り添いながら
自然の力を感じるところから
スタートしました


環境である山が持つ形態の
エネルギーは
私にとって形のイメージ化の
発端となりました

 

 

 

この空間に向かい
建築への答えを意識する感覚は

その意識する少し前の
無意識に感じる感覚も含めて
何度も繰り返されることにより
建築思考の新しい秩序が
生みだされます
それは大切なアプローチとなり
繋がりや本質的な理解を
強めることになります
結果、必要条件や基本的な手法は
自然による影響からの
設計プロセスとなりました


この敷地での対峙は

自然観の中に存在する
ある規則性や哲学のような
もの体感しながら見つけ出し
建築と自然の調和を保つ
デザインの構成を試みました

より良い住環境や機能は
家族にとって必要な
豊かさや時間を与えてくれます
その重要なファクターの
基本は自然の中に存在していると
理解しながら、
今回の
モデルハウスを
デザイン致しました

 

設計理論は伝えましたが
大切なことは

 

ただ、この石山モデルの
住空間にご来場いただき
自然を感じていただければと
思っております

 

『石山の森/House』

ありのままの空間へ