こんにちは
an. Design House 石栗です
本日は新川の現場に向かいました。
現在は外部下地も終わり大工さんの
内部下地工事となります。
天井下地も徐々に現れ空間のバランスが
![](/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2427-300x225.jpg)
はっきりとしてきました。
下地の位置など現段階からしっかりと出し
今後の家具の棚や固定などのために
![](/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2430-300x225.jpg)
![](/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2433-300x225.jpg)
現場監督が指示しております。
デザインを綺麗に納めていくにはこうした
設計デザインと現場監督・大工さん
との連携が全てとなっていきます。
さらには端正なデザインは
この下地段階での精度や
作りての心など 様々な面を
繊細に保つことが大切となってきます。
設計図書や施工図なども大事ですが
人の心がけは、もっと大切だと感じて
おります。
現場の雰囲気はその現場監督で
決まりますww
今日の現場の雰囲気はとても清々しく
気持ちの良いものでありました。
プロとして仕事の結果はしっかり納め
当たり前に遂行していくものですが、
実はその結果がどのような考えでの
プロセスを踏んだ結果なのかでは
![](/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2431-300x225.jpg)
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![](/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2426-300x225.jpg)
大きな違いが生まれます。
『有難うございます』
素敵な建築が出来上がる条件がしっかりと
現れている感じた、良い時間になりました。
引き続き 現場監督と棟梁
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![](/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2435-300x225.jpg)
宜しくくお願い致します。