こんばんは
an. Design House 石栗です
本日は新川の現場に向かいました!
内装(クロス・床工事)も完了し
空間の雰囲気がいよいよ
現れてきました。
やはり壁面がはっきりして初めて
その意味が理解される段階となります。
今日の工事は玄関の床暖パイピィング工事
業者さんのしっかりした打合せで
綺麗に施工されました。
その後玄関のタイル下地工事
こちらは左官屋さんで、この工程も
とても大切であります。
どんなタイルで何ミリの目地で
どう表現していくのかを打合せ
致します。
見えなくなる部分が
とても大事であります。
午後から建具屋さんです!
箱ものは、空間をさらなる変化へと
導いていきます。
段々と場の意味が明確となります。
『空間と建築のバランス』
大きな枠の建築に対しソフトな
空間が流れをつくります。
このタイミングがデザインした者として
楽しみでもあり
緊張の瞬間でもあります。
家づくりは
お客様と対話を重ねた当初の時点での
答えと工事が施工された後の答えとが
どうマッチしているか?
その領域部分の答えが問われます。
綺麗であり繊細でも
あることがとても大切です。
次回のお客様との現地打合せが
楽しみです!!
全容は内覧会が2月にはありますので
また an建築 をご観覧していただきたく
思っております。