こんにちは

an.  Design  House  石栗です

昨日は東区の現場に向かいました!
内装のクロス工事も終わりを
迎えます

とても綺麗な仕上がりに
なっておりました

建築空間もシンプルに存在し
空気感が繊細に感じられます

 

現場に立ち
やはり感じるのが壁のデザインが
ある程度その空間を決定つける
ように思います
日本建築は柱と梁の構造であります
海外では壁が構造体になっていることが
多いですが現代において私は
その『折衷の美』
デザインしています

 

あくまでも基本をしっかり整え
その型をどのように変化させるか!?

 

似てるようで同じでないこと
些細な違いは連続して
その価値観を変化させます
視覚的な結果は一部であり
五感を研ぎ澄ましてその
答えを見つけていきます

 

モノが良ければ

その差は・・・
もっと大きくなります

 

 

an建築としてその創造から生まれる
第一歩とその先の連続性から
構築される住空間をこれからも
大切にしお客様のために
美しい結果をつくり
プロとしてもその意味を忘れないように
家づくりを目指していきます

 

クロス屋さん
いつも丁寧なお仕事に
感謝いたします

休憩中の対話がいいモノづくり
に向かう流れの時間になると
昨日は感じていました