おはようございます
an. Design House 石栗です

昨日は新しい建築のPLANが
出来上がりました
想いが言葉を通じ形が現れ
2次元の空間となります

最初のころは、イメージが中心で
スケッチなどの形は
何かのキッカケとして
存在しております
浮遊している、その考えは
必要性や十分条件と交わりながら
答えに向かいます
比較も連続的に繰り返し
本質的なことを知る機会へ
繋がります

今、この白い紙にある段階での
現れた実体は
光と影をまとった立体に
近い平面となり変換されます

多様な影響を受けながらも
流れる・・・時間の存在は
最初であり最後でもあります
日常のあたりまえを
意識することで変化に対し
繊細になれるような気がします
人にとって自然なままをつくり
イマジネーションを
心と体に変換させながら
『新しさと美しさ』の次元を
再認識していきます

人も建築も
完璧にはいかない・・
その自然で当たり前の

考えや事実は常に
変化し存在しております
柔軟や寛容をもつことで
新しい発見の一歩に繋がる

ことはとても素晴らしい
ことだと感じます