こんばんは

an. Design House 石栗です

本日が午後から新川のお客様と

現場確認を一緒に行いました。

年の前は塗装・クロス工事

年明けはクロスと内装全般で壁・天井が

仕上がってからの現場見学という

予定でしたのでお客様も待ちに待った

大事な日となりました!

2次元の世界・・図面の世界と

3次元の世界・・立体の世界と

今日はその思い描いていた世界を

まだ完成ではないですが、場を通じ

身体で感じた上のイメージや過ごし重ねた時間を

想い出しながらお話しさせていただきました。

大事なのは出会えた頃の考えや想いなど

住宅の完成に向かって

お客様と共に歩んで

これたかどうかということです。

想いを言葉に・・言葉を形に・

その形を素敵な時間に・・

大切なんです・・・

お客様がその家に暮らし子供たちが成長し

文化や歴史を刻んで行きます。

何が正解か?何が正しいのか?

お互いにその部分に向き合い信じて

建築を構築していき その先の存在が

今こうして目の前にある空間となります。

デザインとは難しいものですが

設計する者として

そのことに対峙し 考えを深めます。

毎日のその時間が・・重なり

何年もの集積し沢山の経験をしていくなかで

お客様にとっての大切な

住宅空間を形にします。

建築はすべてにおいて意味をもち

理由があります。その答えをデザインで解決し

また 対話に戻ります。

私達 設計デザインするものはプロとして

そのプロセスに責任をもって

進まなければなりません。

『an .建築』 この建築する意味を企業として

理解しこれからもしっかりと

邁進させていただきます。

今日お客様からいただいた言葉は

私達の原動力となり本質になります。

本日はありがとうございました。