おはようございます
an. Design House 石栗です
昨日は銭函の現場へ向かいました
現在は外部の下地工事です
朝は合板が貼ってあり
ちょうどこれから開口部(サッシ)の
切り抜きの作業時間でした!
建築の空間に光が生まれる
瞬間です
私も現場監督をしていた頃は
いつも居合わせていましたが
今はなかなかそのタイミングに
ならず・・・w
私自身が設計したコンセプトが
その建築にきちんと重なり合い
存在して意味を構築しているのか・・?
今日のこの日は実感できる
時間となりました
大工さんが一枚一枚
開口作業を行います
その開かれる瞬間が来るたび
私は緊張していましたw
光は人の目に新しい世界を
与えてくれます
木々や動物そして人間は
光を受け全ての始まりのような
価値を同時に理解し
無意識の意識という領域で
その必要性を感じます
それは誰にでも平等に存在し
その光を自由に獲得できます
人にとっての光をどのように
解釈し建築をデザインするのか・・
お客様の家づくりに対して
私にはその責任があることを
昨日は改めて感じとれる大切な
機会となりました
完成に近く向かう度に
この思考が頭を過ることに
なるのだと思います
住まうとは・・・
現場の方は
現場監督や棟梁、大工さんが
しっかり納めてくれて
いるので心配はありません
いつもありがとうございます