こんにちは
an. Design House 石栗です

本日の現場報告の続きです!
内部は大工さん工事に
なっております

壁のPB張りも完了して
現在は意匠的な造作壁の
施工になります

この段階になりますと
光が建築を照らし
壁面・天井面の美しさや
線としてのデザインなど
明確にわかるようになります
現場では決めた色合いなど
確認を行っていきます
机の上でのことも
実際に『場』に直面することで
答えが変わることもあります
本質的な条件の再確認です
これから各空間面は
色がつき、様々な質感
によって新しい存在にも
変化していきます
an建築として設計者として
この変化こそ
構築の醍醐味と考えます
ひとつではない答え
何が最善そして意味なのか
この先もある理解の範囲の中で
素敵な家づくりを目指します

棟梁をはじめ、大工さん
とても繊細な寸法に向かう
段階になり大変ですが
棟梁 引き続き
宜しくお願い致します

今日はとてもワクワク
していましたw